一度に一粒の砂、一度に一粒の仕事

一度に一粒の砂、一度に一粒の仕事

D・カーネギーの『道は開ける』より

たくさんの砂を一度に落とそうとすると、砂時計は壊れてしまう。仕事も、人生も同じこと。ひとは「あれもしなくては・・・、これもしなくては」とか「ああなりたい、こうなりたい」のように、多くのことに気が向きがち。

でも実際にできることは、いつも一つ。

一つ一つに意識を集中して行う。