悩みに歯止めをかける 損切りする

私たちは日々の中でさまざまな理不尽な状況に置かれることがあります。そうした時の対処法の話です。

「あることに対して、我々の人生そのものを余分に支払うのは愚の骨頂でしかない」

 

他人が思ったように動いてくれなかった。

頼んでいた用事を済ましてくれていなかった。

理不尽な批判を受けた。

 

・・・など何か問題があったとき、どこまで悩むのか、考えるのかを決めるのは自分であること。時には「ここまでは待つ」「ここまでは自分の責任、あとは知らない」「この件は、これで終わり」などのように損切りしてしまうことも必要です。

 

「君たちは私以上に個人的な恨みにこだわっているようだが、私はほとんどなんとも思っていない。といって、けりが付いたとも思っていない。しかし人間は一生の半分を口論で費やす暇はない」リンカーン

 

まとめ

現在自分が悩んでいることにどれだけの価値があるのか。

この悩みに対する損切りをどの時点でだして、それを忘れるべきなのか。