終わりを思い描くとこから始める

7つの習慣より

自分の人生の「終わり」を思い描くことから始める。

自分の人生の終わり(目標)に向かって、自分自身を導く。それは決して、管理(マネージメント)ではない。

迷ったときは原則に立ち返って判断する。生活の中心を考え、ぶれない。

ウインドウズ10にしてみました

2012年冬に購入したソニーVAIO。まだまだ使えるかなぁと思っていたのですが、最近「セキュリティ面を考えると、WIN10のほうがいいかなぁ」と考えていました。

そんなとき、たまたま入ったケーズデンキ東芝T75が大幅値引きされているのを発見。モデルチェンジ前とのことで、在庫処分中でした。

思い立ったら吉日と、早速購入。

 その後、メモリを8Gから16Gに増やしています。

 

購入から2週間ほどたったので、感想などを。

 

■良かったところ
(1)電源のON、OFFが相当早い。これまでいかに遅かったかを実感しました。まぁこれは、使い続けるうちに遅くなると思いますが。

(2)動作が快適。…これはメモリを増やした効果かもしれません。

(3)スタートメニューが使いやすい。7より自分は好きです。アプリが多くなれば、探すのにスクロールが大変かもですが。

 

■悪かった点
あたらしいオフィスの動作。なんかヌルッとしていて、最初は戸惑いました。2週間ほどで慣れましたが。

 

■不明点

アップデートのタイミングで困らないか、少し不安。さっさと電源切りたいときに限ってアップデートが始まったりしないか…。

 

■パソコン自体への感想

東芝製ノートパソコン。最近いろいろある東芝ですが、しっかりとした作り出し、液晶はキレイだしで満足してます。

ただ最近のノートPC全般の言えることみたいですが、アナログディスプレイ端子がなくなったんですね。外出先でプロジェクタにつなぐときに不便そうです。

刺激と反応の間にはスペースがある

7つの習慣 第1の習慣「主体性を発揮する」

人は誰でも自分の行動を自分できめることができる。腹の立つ人がいたとき、同じように腹を立てるか、それともそれを受け流すか、それを決めるのはあくまでも自分自身。

仕事をするときも、いやいやするのか、それとも喜んで行うのか、それを決めるのも自分自身。

自分の人生、自分で決めよう。自分で決めれないことも多いけど、せめて自分の心の中くらいは、自分でコントロールしてみよう。


同時に周りの状況に関係なく、自主的に行動を起こす。

経済で読み解く明治維新 レビュー

経済で読み解く明治維新 上念司著

・・・を読んでいます。非常に面白い。

おすすめするポイントは下の3つ。

 

その1:江戸時代を経済&社会面から学べる

日本史の授業では3大改革をいいものとして習った記憶なのですが、この本を読むと真逆だったことがわかる。特に、授業では悪名高かった田沼意次。最近ちょくちょく名誉回復する情報を目にしていたのですが、こちらでその理由をしっかり解説してくれてます。まさに目から鱗の内容でした。

 

その2:現代に通じる経済の流れ

リフレ派の論客らしく、現在のアベノミクスとも絡めてくれてますので、今の経済の勉強にもなります。デフレがなぜ起こるのか、なぜいけないのか。結局今も昔も本筋は同じことだったのね、と納得。

 

その3:データで見る歴史

経済評論家なので、様々な事象をきちんとデータ数字で解説してくれてます。非常に納得できる。新井白石なんかは感情面でいうといい政策をしているようですが、データでみるとその欠点をしっかり把握できます。

これって現実社会でもときどきありますね。

 

その4:江戸時代の印象が変わる

江戸時代というと250年続いた、身分制に苦しめられた、閉塞感に包まれた時代という印象がありますが、現実の江戸時代が理解できます。教科書でよくわからなかった江戸時代の本当の姿が見えてきます。これは小説 天地明察でも感じられたことですが。

 

その5:江戸時代の滅びた理由がわかる

経済面から言えば、実は世界的に見ても発展していた江戸時代。そんな時代がなぜ滅びてしまったのか。その教訓を得ることができます。

 

私が感じた教訓は、

・生きるのには、「今何が求められているのか」「何を売ったら儲かるのか」など、時代の流れを読む逞しさが必要

・情報を集め、良い案を聞く素直さと柔軟性が必要

・飛躍するには、時に「狂気」と「リアリズム」が必要

といったところです。

ローグワン、4回目!

ローグワンを4回目見てしまいました。

スターウォーズ好きですが、さすがに4回見たのは初めてです。どこがそれほどいいのか? さすがに4回目ともなると、そんなことを考え流れみてました。

 

その1:スターウォーズの見たいところが入っている

私の場合だと陸上でのバトルと宇宙空間でのバトル。特に同盟軍の艦隊がワープアウトしてくるシーンはしびれます。

 

その2:普通の人たちが、泥臭く頑張る

ジェダイがでてこないので、ライトセーバーバトルはないものの、その分普通の人たちが全力で頑張る。見る前は「ライトセイバーバトルのないスターウォーズなんて・・・」と思っていましたが、これが結構いけた。もちろん、かっこいいライトセイバーのバトルもいいけどね。

 

その3:泣ける!

泣きました。

 

もうすぐ上映終了でしょうから、まだの人はぜひ!

 

F1 2017年シーズンプレビュー

気が付けばF1ファン歴も27年に。アイルトン・セナ&ホンダブームの流れで何となく見始めたF1だけど、さすがにここまで見続けることになるとは…。

昨年などはついにスカパーと契約。有料放送になってからもF1を見るという、かなり筋金入りのファンになってきました。

さて2017年のシーズンもあと少しでシーズン前テストが始まります。今年のF1で気になっていることを少しずつ書いてみようかと思います。お暇ならおつきあいください。

 

(1)チーム間の差は縮まるのか?

昨年までの3年間はメルセデスチームの独走のシーズンに。今年はマシンレギュレーションが大きく変わり、さらにエンジン開発も解禁に。さてチーム間格差は縮まるのか。ルノーエンジンの性能が向上すれば、レッドブルが絡んでくるか。

(2)タイムはどこまで早くなるのか

今シーズンのF1のレギュレーション改定はマシンを早くすることを目的の一つにしている。さて、どこまで早くなるのか。それによりテレビ観戦時に迫力が増すのか。

(3)どのチームがレギュレーションをうまく解釈するのか

レギュレーションが大きく変わるときは、それをうまく解釈したチームが出てきていました。ブラウンGPとか、最近のメルセデスとか。さて今年はどのチームが抜き出るのか。結構楽しみな要素です。

(4)ハミルトンとボッタスのチーム内バトルの勝者は?

ニコ・ロズベルグの引退で今年からハミルトンのチームメイトになるボッタス。これまで結構評価の高いドライバーでしたが、さて最速ドライバーともいわれるハミルトンと比べられる今年、どうなるのか?

(5)マクラーレン・ホンダの実力は?

F1復帰3年目となるホンダ。これまではレギュレーションにより開発が自由にできませんでしたが、エンジン台数の制限はあるものの開発しやすくなる今年、さてどうなることか…。

あと「実はマクラーレンの車体も問題あるよね、でも去年のホンダのエンジンが悪すぎて、マシンにも問題が・・・なんて言えない」って感じでしたが、それが今年はどうなるのか?ニューウェイさんの空力を知り尽くした人の設計なので、そろそろ本領を発揮してほしいところ。

 

・・・とりあえず、こんなところでしょうか?

まずは新レギュレーションの新車がどういう外見になってくるのかが楽しみです。

 

インサイドアウト

インサイドアウト

7つの習慣より

問題はいつも自分の中にある。

多くの人は自分の都合のいいように物事を見て、いいこと、悪いことだと判断している。できなかったことを他人のせいにしている。これではなにも変わらない。

物事の見方を変えて、自分が変わらないと何も変わらない。うまくいかなかったことの原因を自分に求めて、まずは自分が変わってみる。